坂出市議会 2020-11-30 11月30日-01号
委員より、本年1月に国内最初の感染者が確認されて以来、全国的に急速な感染拡大を見せた新型コロナウイルス感染症の影響について説明を求めたところ、当局からは、2月頃から患者の受診抑制、健康診断の延期、定期受診間隔の延長等により外来患者数が減少傾向にあったところ、中讃地区唯一の第二種感染症指定医療機関として3月に県内初の感染症患者を受け入れて以降、患者数はさらに減少を続け、診療報酬の引上げもあり収支は黒字
委員より、本年1月に国内最初の感染者が確認されて以来、全国的に急速な感染拡大を見せた新型コロナウイルス感染症の影響について説明を求めたところ、当局からは、2月頃から患者の受診抑制、健康診断の延期、定期受診間隔の延長等により外来患者数が減少傾向にあったところ、中讃地区唯一の第二種感染症指定医療機関として3月に県内初の感染症患者を受け入れて以降、患者数はさらに減少を続け、診療報酬の引上げもあり収支は黒字
そのような中、医療機関における対策としましては、外来患者等への体温測定や症状等の問診、手洗いや手指消毒の徹底、マスクの着用等の感染予防に取り組むとともに、保健所や感染症指定医療機関等と連携することで、感染が疑われる患者へのスムーズな対応が行われております。
6月9日、香川県保険医協会が県内の病院長・開業医に行ったアンケート結果が公表され、そのときに理事長さんが、新型コロナウイルスというこれまで経験したことのない事態の中で、県内の9割以上の開業医や病院で外来患者の大幅な減少が起こり、医療機関の経営を圧迫している。看護師などを解雇せざるを得ない事態も起こっている。緊急かつ継続的な国や自治体の財政支援が必要。
入院・外来患者数が前年と比べてどのような状況であるかも含めてお答えいただきたいと思います。 次に、政治姿勢等について伺います。 今回は、主に人権問題について取り上げます。 県のネット・ゲーム依存症対策条例が、4月1日に施行されました。
御存じのように、平成28年の42床の休床以来、患者数の減少が続いており、平成30年度と比較し、前年度は外来患者数が1,655名減、入院患者が7,645名減の、非常に厳しい経営状態でございます。
御質問の、今後の経営の見通しについてでありますが、特に4月以降、新型コロナウイルス感染症への対応により、5月の1日当たりの患者数は、前年同月と比べ、入院が7.7%減少し203人となったほか、患者の受診控え等により外来患者数も15.3%減少し365人となり、全国の病院と同様、医業収益が大きく圧迫されている状況でございます。
その話の中で印象に残ったことは、塩江分院は、現在、内科・外科・整形外科・脳神経外科・皮膚科・リハビリテーション科・歯科の診療科があり、1日平均約88人の外来患者が通院しており、往診や訪問看護・訪問歯科など、在宅医療にも力を入れ、中山間地域の住民の命と健康・暮らしを守っている塩江唯一の病院で、信頼され、頼りになる病院であることを改めて実感しました。
また、患者数は、入院患者が7万9,027人で1日平均217人、外来患者は9万4,534人で1日平均396人であります。一般病床利用率は70.9%、前年度の54.8%から改善しているものの、平成29年の全国病院の平均の75.9%を下回っています。累積欠損金総額は本年度事業収益の1.86倍にもなり、高松市民1人当たりにしますと約3万1,200円、前年対比7%上昇し、危機的状態であります。
前年実績と比較しますと、人件費や薬品等の材料費の値上げによって若干減益となっていますが、外来患者数がふえ、並びに入院・外来患者1人当たりの診療単価のアップにより、医業収益では8,200万円の増となっています。こういう実績を見て、私は院長先生以下市立病院関係者全員の努力のたまものだと大いに評価しています。
永康病院の最大外来患者数は1日230名程度という中で、駐車場の広さの目安はその2分の1の115台程度は必要と言われる。現在は101台分の広さであり、新しく土地の購入で10から15台ぐらい新たに駐車場を確保することができると総合的に検討した結果であるとの答弁がありました。 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
みんなの病院開院後におきまして、入院・外来患者が大幅にふえたことや救急患者の受け入れ増に伴い、医師を初め、職員の時間外勤務は増加している状況となっております。 このような状況に対しまして、職員の健康管理や医療安全の観点から、さらなる業務内容の見直しが必要であると考え、毎月の時間外勤務の状況を診療科及び各科ごとに集計し、所属長と面談する中で、業務改善に向けた分析に取り組んでいるところでございます。
その結果、直近7月の患者数では、入院患者数も前年同月と比較して1,412人、外来患者数も1,479人増加しており、非常によい傾向にあります。ただ、開院当初は、患者さんの待ち時間の問題や職員の働き方改革など、さまざまな課題もあったかと思います。 そこで、まず初めに、新病院が開院して1年がたち、課題や今後の取り組みについてなど、和田病院事業管理者の率直なお気持ちをお聞かせください。
まず、昨年8月までの旧高松市民病院での実績は、1日当たりの患者数で申しますと、入院患者数が189人、外来患者数277人、香川診療所の外来患者数は85人でありました。
次に、埋め立て地ゆえに病院敷地や周辺敷地が液状化が発生し、水道、電気などが遮断となった場合を想定すると、病院などによる医療機関の機器など、また、災害で緊急患者、入院・外来患者に対する治療を含む全ての機能が不能とはならないのかを伺います。そのならないという根拠を、明確な詳細とする答弁を伺います。
これに対して当局からは、毎月開催している経営戦略会議において、予算編成時に設定した各診療科の1日当たりの入院・外来患者数や実績などを示すとともに、単月収支状況を報告し、その収支状況の要因などについても議論し、分析している。
次に、病院の移転に伴う、外来患者及び救急搬送患者の地域的変化の状況であります。 高松市民病院が宮脇町から、みんなの病院として仏生山に移転・開院したことにより、病院の所在地が大きく南へ移動することになりました。この半年間で外来患者の住所地のエリアが大きく変化したのではないでしょうか。
例えば、外来患者満足度は評価バツで、理由が患者数増による待ち時間の満足度低下とあります。しかし、残念ながら、理由だけのコメントに終わっています。難しい課題だと思いますけども、何らかの改善策を示しておいたほうが今後の満足度アップにつながると思いますが、いかがでしょうか。
その結果、本年2月までの開院後6カ月間の実績で申しますと、1日当たりの入院患者数は229人、外来患者数は405人となっており、本年度の年間を通じた目標値を入院は36人、外来は74人上回っている状況でございます。
開院から3週間後には、1日当たりの入院患者数は、移転前半年間の平均である200人に、また、外来患者数については、移転前半年間の平均を約120人上回る400人前後となったところでございます。 また、直近の2カ月の実績で申しますと、1日当たりの入院患者数は237人、外来患者数は402人となっており、本年度の年間を通じた目標値を入院は約40人、外来は約70人上回っている状況でございます。
現在、診療科目7科、病床数87床、昨年度、1日平均入院患者47人、外来患者93人です。 医学生が僻地医療を学ぶ宿泊研修──地域医療の「つどい」を、2013年から2016年まで毎年、年1回開催。地域まるごと医療をスローガンに、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らせるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築に向け、貢献しています。